こんにちは
東京のドライヘッドマッサージスクール
ヘッドヒーリングアカデミー講師の丹野です(^^)

太陽の日差しが柔らかで心地の良い気候になりましたね。

すっきりと晴れた日は、洗濯物を干すのがとても楽しいです♪

夜はひんやりとしていて、すぐそこまで近づいている冬の訪れも感じられますね。

私は寒さが苦手なので、大量の温かグッズと共に頑張って越冬しようと思います笑

今日は、寒さが脳に与える影響についてのお話です。

寒い冬にご自宅で過ごす際、皆さんは室温は何度にされていますか?

しっかり暖房を使う!という方もいらっしゃれば、

節約や修行?のため、極力使わない!という方もいらっしゃるかと思います。

室温が18℃以上に保たれている事が、脳の健康には重要という研究結果が出ております。

低い室温で過ごしていると、脳の神経細胞の質が下がり、

1℃で2歳、5℃で10歳脳の老化が進むと言われております。

当然、認知症のリスクも上がり、偏差値でいうと9くらいの差が出てしまうのだそう(と、言うことは10歳年齢が上がると偏差値が9くらい下がるという計算なのでしょうか・・悲しい笑)。

夜間の室温が12℃以下になると、夜間頻尿が5.3倍起こりやすくなり、睡眠の質が低下して脳の休憩ができにくくなってしまうというデータも出ているそうです。

何となく「耐える文化」が日本人にはありますが、
堂々と?お部屋を温かくして、脳の健康を保ってくださいね(^^)

我慢しなさい!と言われたら、脳の老化の話をするのも良いかもしれません笑

健康な脳で健やかな毎日を過ごして行きましょう♪

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!